430MHz帯用八木アンテナを分割できるようする計画の続き。
ブームを角材にすると連結するのが難しいようなので他の素材を考える。
ホームセンターで売ってて使えそうなのは
- 塩ビパイプ
- 角パイプとかアングル等アルミのあれ
塩ビパイプは
- 太さの割には重い。
- 連結は一回り太い連結部品を使って力で差し込むことになる。
- エレメントを抜き差ししたら緩くなる問題。
アルミの場合
- エレメントをどうやって絶縁するか。
- 連結方法をどうするか。
を考えないといけない。
塩ビパイプだとエレメントが緩くなる問題は430MHzの場合、縦につかうのでEリングかビニルテープを巻くかで落ちないようにして上から差し込むだけにすれば緩くなってもいい事に気付いた。
後は重さが問題。
店で色々合わた結果、アルミのコの字型と角パイプを組み合わせれば連結する方法を見つけた。
光モールのものがホームセンターとかで手に入りやすいはず。
C型チャンネル 15x12mm http://www.h-mol.co.jp/product/item.php?pid=2&mid=16
角パイプ 12x12mm http://www.h-mol.co.jp/product/item.php?pid=2&mid=27
そして絶縁とエレメントの固定には、電子工作でケーブルをケースから出すときに使うゴムブッシュが抜き差しもできて固定具合も丁度いいことを発見。
ようやく作り始めることができる。
続く
0 件のコメント:
コメントを投稿