2016年2月21日日曜日

ソフトウェアRAIDからハードウェアRAIDへ移行(バックアップ側データで起動)

SATAのRAID10をバックアップ用にコピーが終わったのでこっちを使ってこれまでどおりに稼動できるようにする。

元々は/dev/md2直下にデータがあった。
/dev/md2 -> /home/各ディレクトリ
バックアップ用は/dev/VGhome/homeにさらにbackupと一階層深い。
なので同じようにマウントすると以下のようになる。
/dev/VGhome/home -> /home/backup/各ディレクトリ
ディレクトリの数が3つなので
ln -s /backup/backup/hoge /backup/
でリンクを作ればうまくいった。

fstabを書き換えて再起動・・・しなかった。
fstabの古い行をコピってデバイス名だけ書き換えたら、新しいパーティションはxfsなのにext4のままだったのが原因。
書き換えて動作を確認できたらSATAのRAID10ディスクをRAIDカードに接続。

これが
SATA
0         バックアップ用(4TB)
2,3,4,5 データ(2TB*4のRAID10)
RAIDカード
0,3      システム(500GBのRAID1)

こうなる
SATA
0         バックアップ用(4TB) 現在利用中
RAIDカード
0,3      システム(500GBのRAID1)
4,5,6,7 2TB*4 (これをRAID10にする)

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